「恋に落ちる」完結しました。区切りがつけられて良かった・・・本当に良かったです。一度「えぇいや!」と放置していたものを発掘し続きを書き始めた小説なので・・・また放置になったらどうしようかとヒヤヒヤしてました。
私は書いた話を片っ端から忘れる鳥頭(ある意味幸せ)なのですが、書きかけの話の展開もよく忘れます。前日に途中まで書いたのを、翌日開いて「え?なんでこうなってるの?」ということも有り。話を作る時は大まかに起承転結を考えているはずなのに、明らかにそれに沿ってない展開、混乱する頭、結局「よし!思い出すまでおいとこう!」と放置する羽目になります。
話の筋をメモったつもりでも、そのメモの内容がわからなかったりします。
酷いので例えると、(無題)「体育座りの切ない感じ」、とか。
(どくだみ荘)←タイトルだと思われます「引越し、ジャングル、坂道」←内容だと思われます、とか。
抽象的な上に単語の羅列、まるで連想ゲームです。
しかもファイル名を統一していないのでよく行方不明に・・・・。そういえば学生の頃私のフォルダを見て、「こんな雑然としたのは見たことがない」と言った人が居ました。全然仲良くないし、名前も覚えてないような人なのに。覚えているのはその人の小憎たらしい顔付きだけです。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
アーカイブ
カウンター